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吐きづわりで仕事は休むべき?私が休んだ判断基準とリアル体験

「吐きづわりで仕事を休むのは甘えなのかな…」

私は最終的に仕事を休みました。
そして今、あの判断は間違っていなかったと思っています。

結論から言うと、

・食事や水分がまともに摂れない
・通勤が苦痛
・体重が減っている

この状態なら、無理せず休む選択は正しいです。


吐きづわりで仕事がつらくなった私の体験談

最初は「これくらい大丈夫」と思っていました。

つらいけど妊娠は病気じゃない。みんな働いているし、迷惑をかけられない。理解してもらえるか不安…。そんな思いで少し無理して働いていました。

でも現実は違いました。

寝起きから吐き気。
通勤がつらい。通勤できない日の職場への連絡が苦痛
吐き気があっても仕事中は手を抜けない。

だんだん重くなる吐きづわりに耐え続けることは、想像以上に無理がありました。


吐きづわり中の仕事はどれくらいきつい?リアルな症状

私は看護師をしており立ち仕事が多かったですが、記録や資料作成などのデスクワークも苦痛でした。

・あらゆる匂いが無理、つねに胃がムカムカする
・唾液が止まらない、トイレへ頻回には行けない

さらに精神的にも追い込まれました。吐き気のせいで集中できず、仕事のペースが遅れて「迷惑をかけているかも」という罪悪感が一番つらかったです。


吐きづわりで仕事を休むべき限界サインとは

私が気づいた限界サインは次の3つです。

まともな食事・水分が摂れない

とにかく胃がムカムカして、動くだけで吐きそうな状態。思いつく物しか食べたくない、思いついても食べられない。

あらゆる匂いで吐き気を催す

人間臭、生活臭、石けんや洗剤などのいい匂いとされるものなど、匂いが吐き気を誘う。

通勤が危険に感じる

立ちくらみが増え、体に力が入らず本気で怖くなりました。

ここまで来たら、無理は禁物です。


吐きづわりで仕事を休むと決めるまでの葛藤

「甘えじゃない?」
「評価が下がるかも」

初めて妊娠した時は、まだまだ一人前に働けないのに…と、しばらく悩みました。とにかく上司に伝えるのが怖かったことを今でも覚えています。

でも夫に言われた一言で考えが変わりました。

「それだけしんどいのは、赤ちゃんが休めって言ってるんじゃない?」

その言葉に納得もしたし、動くと吐き気が増す状態が増えてきたので仕事どころではなくなっていきました。


吐きづわりで仕事を休むと上司に伝えたときの反応

事前に相談ごとがあることを上司に伝え、時間を作ってもらいました。そこで勇気を出して伝えました。

結果は、拍子抜けするほどあっさり。

「無理しないで」

自分が思っていたより、上司は理解してくれました。でも正直、理解に乏しく厳しい言葉をかけてきた上司もいました。自分の体の状態もつらさも自分しかわからないし、仕方ないと割り切りました。理解を得られなくてつらくても、体調が回復したらまた働けばいいんです。妊娠問わず、誰もがいつ体調不良になるかわからないし、自分が元気な時にしっかり働けばいいので大丈夫ですよ。


吐きづわりで仕事を休んだあとの変化

休んでみて分かったこと。

・通勤・仕事のストレスがなくなる
・吐く回数が減る
・体力の消耗が減る

「休む=逃げ」ではありませんでした。無理をせず、少しでも回復するためのひとつの方法でした。


吐きづわりで仕事を休むときに知っておきたい方法・制度

当時産婦人科の先生に聞いて活用した方法や制度、あとから知った制度があります。

  • 医師の診断書
  • 傷病手当金
  • 時短勤務や在宅勤務の相談
  • 母子健康管理指導事項連絡カード

医師の診断書

私は働くことが困難になり、産婦人科の先生に診断書を書いてもらえました。そこには働けそうにない大体の期間が記入されており、その期間内は仕事を休みましょうといった内容のものになります。費用は産婦人科によって違うため、事前に聞いてみましょう。

診断書を書いてもらうタイミングは、かかりつけ医の診断や考え方によるので、普段から相談しやすい先生を見つけることをおすすめします。診断書を職場に提出することで、『休まなければならない状態なんだな』と会社側がはっきりわかります。

傷病手当金

休んでいる間のお給料がない…と悩まなくても大丈夫。つわりでも傷病手当金を申請することが可能です。しかし自己判断では申請できないのでかかりつけ医に相談し、申請に必要な欄に記入してもらうことが必須です。

時短勤務や在宅勤務の相談

時短勤務や在宅勤務に関しては会社の規定もあるため、活用できるものがあるか早めに上司と相談しましょう。

母子健康管理指導事項連絡カード

かりつけ医などから診断や指導を受けた場合に利用できるカードで、その指導内容を会社に適切に伝えるために利用されます。会社側は記載事項に従い、必要な対応をとる流れです。母子手帳にも添付されており、男女雇用機会均等法に基づく法的な効力をもっています。費用がかかるため、事前に産婦人科で相談してみましょう。ちなみに私は知りませんでした!


吐きづわりで仕事を休むか迷っているあなたへ

もしあなたが、

・水も食事もまともに摂れない
・通勤がつらい
・毎日涙が出る

そんな状態なら、十分限界です。

人と比べなくていい。職場の目が気になるかもしれませんが、人は人、自分は自分。理解を期待しないことで気分も楽になります。

あなたと赤ちゃんの体が最優先です。


まとめ|吐きづわりで仕事を休んで後悔しなかった理由

私は5回の妊娠中4回の妊娠で仕事を休みました。後悔はありません。

無理をして、いいことはなかったです。

吐きづわりは永遠ではありません。

でも、無理は長引くことがあります。私は無理をしないことで、随分楽になりました。

自分を守る選択をして、少しでも体と心が楽になりますように。


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